第10回全国大会のご報告

第10回全日本マネジメントコーチング協会全国大会レビュー

 7月2日(日)に、節目となる10回目の全国大会を開催いたしました。日曜日にも関わらず、総勢150名以上での大会となり、お休みの中、学びに見えられた会員の皆様や、小さなお子様を抱きながらも熱心に田舞会長の講演を聞いておられるお母さんなどもおられ、まさにダイバーシティ経営にふさわしい記念大会となりました。
 参加していただいた皆様からも参加に対する満足度の大きさを伺うことができました。その中でも特に、株式会社玉寿司 中野里様の基調講演はとても素晴らしいとのお声を多数いただきました。若くして多額の負債に立ち向かっていく経営者としてのレベルの違い、器の違いを感じました。逆境が人を磨き、人が人を磨くと言いますが、経営者としての胆力と若さを同時に持っておられる方だなと感じました。そして、経営者の器以上に会社は大きくならない、成長・発展はしないと言いますが、さらに強い会社にするためにも、経営者としての学びを深めないといけないと改めて感じることができました。
 田舞会長が我々に強く訴えていることとして、日本国内市場は、急速な少子高齢による人口減少と、技術革新が進むことで、産業構造が一変し、そのことで中小企業の数も大きく減少するような状況が、我々中小企業経営者にとってどんな状況になるのか。田舞会長には見えているサバイバルゲームがさらに進行していく「すでに起こっている未来」を見据えての「経営革新」だと感じました。何れにせよ、経営革新をすすめるためにも人材育成はマストであります。その上で、思考の枠を広げて、現有する経営資源の見直しと新たな資源の抽出、STPを思考するトレーニングを、幹部社員を巻き込んで重ねていくためには内部体制の再構築が必要です。
 そして、すでに起こった未来を決める「今、ここ」の我が社の最大のテーマは人材育成であり、自分の育成です。その土台作りは「社員と対話を重ねること」であり、そのスキルとしてマネジメントコーチングがいままさに必要とされているのではないかと改めて感じることができました。コーチング文化の醸成することで、業績向上に寄与する人財の育成に全日本マネジメントコーチング協会が果たす役割は益々重要になってきます。皆様にさらに満足いただける大会、そして協会となりますよう、今後も取り組んでまいります。この度は本当にありがとうございました。

2017年7月吉日

全日本マネジメントコーチング協会
九州ブロック 日髙 美治 常任理事

全日本マネジメントコーチング協会の目的

“中小企業の発展に寄与する人財の育成を目的とします”

1.考える力を持った人財の育成 2.仕事能力を高める(成果をつくり出す人財の育成) 3.人間力の向上 4.感謝の心を育む

コーチング能力によって人と人のコミュニケーション能力を向上させ中小企業の発展に寄与する人財の育成を目的とします。

第9回全日本マネジメントコーチング全国大会プログラム

11:45会員総会
12:30開会
12:35講演「今、求められる仕事観について」

全日本マネジメントコーチング協会 会長 田舞徳太郎

13:15基調講演「一貫経営」
~可能思考教育と企業内マネジメントコーチングを学んで~

株式会社玉寿司 代表取締役 中野里 陽平氏

15:00パネルディスカッション
「働き方改革と企業内マネジメントコーチング」
モデレーター
全日本マネジメントコーチング協会 専務理事 湯ノ口弘二
パネリスト
有限会社ゼムケンサービス 代表取締役 籠田 淳子氏
キューハイテック株式会社 代表 日髙 美治氏
株式会社ピーターパン 代表取締役会長 横手 和彦氏
16:45講演「全日本マネジメントコーチング協会10周年の歩み」

全日本マネジメントコーチング協会 専務理事 湯ノ口弘二

17:30閉会の辞
17:40深堀会
19:30終了
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